アスペルガー症候群や自閉症のチェック方法、症状、原因、治療方法やてんかんとの関係などについて取り上げます。

アスペルガー症候群の原因って何?

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>>アスペルガー症候群と暗記力<<からの続きです。

育て方の問題ではありません

アスペルガー症候群の子供は、異常なほどの暗記力に優れていたりしてある特定の能力を持つことがあります。

前述した男性のように、全ての教科書を数日で丸暗記してしまうという事例からもお分かりいただけるかと思います。

そんなことから、周囲の人間からは教育に熱を入れすぎる親だと勘ぐられてしまうことが少なからずあるんですね。結局のところ知的レベルや言語発達においても問題となるところがないために、しばしば誤解を招いてしまうことがあるのです。

何かしらの特定の物に異常なほどの関心を寄せたり、特殊な能力を持つことは、アスペルガー症候群の特徴ですので「親の育て方に問題があるのでは?」などという陰の声は、全然気になさる必要はありません。

脳の機能障害が原因という説

上記のような特殊な能力を持つことが、障害を持っていることになるとは思えませんが、やはりコミュニケーション能力の欠如により、社会生活に適応できなかったり、あるいは引き篭もりになるケースもあります。

中には、うつ病を発症してしまうことも少なからずありますので、生きていく上では問題になることが多いわけであります。

それではなぜアスペルガー症候群という障害を持って生まれてきてしまうのでしょうか?アスペルガー症候群の原因として現在、有力視されているものがあります。

それが「脳の機能障害」ではないかという考え方なんですね。


しかしアスペルガー症候群の原因が「脳の機能障害」と考えられてはいるものの、脳のどの部位に問題が生じているのかというところまでは解明されているわけではありません。

お母さんが妊娠して、胎児として成長する過程において何らかの問題が生じて「脳の機能障害」が引き起こされると考えられております。

そして「脳の機能障害」は、中枢神経系に悪影響を及ぼすこととなってアスペルガー症候群という障害が引き起こされるという考え方が今現在の主流となっております



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