アスペルガー症候群や自閉症のチェック方法、症状、原因、治療方法やてんかんとの関係などについて取り上げます。

アスペルガー症候群の子供の育て方と注意すべきポイント

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大変なアスペルガー症候群の子育て

子育てについて偉そうに語る立場にはありませんが、自分自身にも4人の子供がいますので、子育ては楽しいこともありますが、非常に大変なことであることは間違いのないところだと思います。

子育ては、健常児でも大変なのに、それがアスペルガー症候群という問題を抱えている子供であれば、さらに大変であることは想像に難くありません。

アスペルガー症候群の子供には、やはり健常児とは違った特徴がありますので、そのあたりのことを踏まえた上での育て方のポイントというものがあります。

それでは具体的に、アスペルガー症候群の子供を育てるにあたってのポイントにはどのようなものがあるのでしょうか?

子育てにおける4つのポイント

アスペルガー症候群の子供を育てるに際しての4つのポイントとは、下記のような内容になります。

・指示は具体的に説明する
・高い関心を示すことを伸ばしてあげる
・大声での叱責は絶対にNG
・視覚に訴えかける勉強法を活用する

それでは、個々に見ていくことにしましょう。

・指示は具体的に説明する・・・アスペルガー症候群の人というのは、間接的に表現を理解する能力にかけています。ましてや子供ですからね。したがいまして、子供に対する指示は直接的な表現で具体的に説明をしてあげましょう

例えば、散らかったオモチャなどを片付けさせるときに『あれを片付けなさい』では、アスペルガー症候群の子供には通じないということです。

もっと具体的な『床に出しっぱなしの車のオモチャを箱のなかに片付けなさい』と言った感じで、何をどこに片付けるのかを説明することが大切なのです。

・高い関心を示すことを伸ばしてあげる・・・アスペルガー症候群の子供というのは、ある特定のことに対して異常と思えるほどの関心を示すことがあります。

他の人から見れば異常なほどの関心なのですが、そこには非常に大きなパワーが存在しますので、吸収も早く非凡な才能を発揮する可能性を秘めているのであります。

したがいまして、高い関心を示すことに関しましては大いに伸ばしてあげていただきたいと思います。

・大声での叱責は絶対にNG・・・今の時代の子育ては、健常時に対しても大声での叱責は問題があり過ぎます。ましたやアスペルガー症候群の子供は、深く傷つく可能性がありますし、トラウマになることも考えられます。

ということで、大声での叱責は絶対にNGなのであります。

・視覚に訴えかける勉強法を活用する・・・アスペルガー症候群の人というのは、視覚からの情報を記憶する能力に優れたものを持っていることが多いことから、視覚に訴える勉強法を活用すると効率が良くなります。



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