アスペルガー症候群や自閉症のチェック方法、症状、原因、治療方法やてんかんとの関係などについて取り上げます。

東京の昭和大学附属病院で行われるアスペルガーのデイケア

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発達障害専門外来がある東京の病院

東京にある昭和大学附属烏山病院には、2008年に成人の方を対象としてアスペルガー症候群を含む発達障害専門外来が開設されました。

また、それと同時進行でアスペルガー症候群の患者さんを対象にしてしたデイケアプログラムもスタートしたのであります。

近年においては、今まで潜在化しいたアスペルガー症候群を含む発達障害の患者さんが、新たに診断されだしたことから、患者さんがかなりな勢いで増加しているんですね。

その患者さんたちを、昭和大学附属烏山病院が一気に引き受けている感がありますね。それを先導しているのが昭和大学大学院保健医療学研究科教授である加藤進昌病院長なのであります。

デイケアプログラムで行われること

アスペルガー症候群の人がデイケアプログラムに参加して行われ訓練内容というのは、何よりも社会に出て働けるようになるためのものなんですね。具体的に言いますと、下記のようなことが実施されることになるでしょう。

・レクリエーション
・スポーツ
・料理
・工作
・認知行動療法
・ソーシャル・スキルズ・トレーニング
・就労セミナー

と言った具合に、多岐にわたって訓練内容は実に様々なものがあります。これらの訓練を通じて、社会に出て仕事をするためにスキルを磨いていくわけであります。

例えば、ソーシャル・スキルズ・トレーニングを取り上げた場合、この方法は社会生活技能訓練と呼ばれたりしますが、この訓練で周囲の人間とのコミュニケーションを取るための知識を学んでスキルを磨くことになります

ソーシャル・スキルズ・トレーニングの訓練では、様々なシーンや役割を設定して練習します。訓練を積み重ねることで、実際に参加したアスペルガー症候群の人たちは、自己評価の向上と自信を得られております。

また、訓練にまでは参加しなかったものの見学をしたアスペルガー症候群の人たちにとっても周囲の人間の言動を知ることができることから、大いに有効であるという評価もあります。

次に、就労セミナーについて取り上げてみますが、このセミナーに参加することで働くことに意味を学ぶことができますし、なにより働くにあたって最も問題となる「職場でのマナー」に関しましても、その実戦を学ぶことができるんですね。

実際に社会に出て働くようになった時に、必ず必要となるスキルを実戦形式で学ぶことできますので、非常に大切な訓練であると言えるでしょう。

そして、就労セミナーでは職場見学や作業実習なども参加することができるプログラムとなっているのであります。



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