アスペルガー症候群や自閉症のチェック方法、症状、原因、治療方法やてんかんとの関係などについて取り上げます。

親や親戚にアスペルガー症候群の人がいる場合の遺伝する確率

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アスペルガー症候群は遺伝します

広汎性発達障害の一種であり、自閉症の一つでもあるアスペルガー症候群は遺伝すると考えられております。

そもそものお話ですが、自閉症が遺伝すると言われていますからね。もし血のつながっている身近な親族に、アスペルガー症候群の人がいた場合、自分の子供に遺伝するかどうか、ちょっと心配になってしまいますよね。

そんなアスペルガー症候群なのですが、具体的にはどのくらいの確率で遺伝するものなのでしょうか?

アスペルガー症候群が遺伝する確率

当たり前のお話ではありますが、アスペルガー症候群という障害は遺伝する確率が100%というわけではありません。例えば、親や親戚関係にアスペルガー症候群の人がいる場合は、遺伝する確率は20%程度であると考えられているんですね。

このような形で遺伝する確率が20%という数字が、大きく感じるか、あるいは小さく感じるかということは、受け止める人の考え方次第ということになるでしょう。

しかしながら、自分の個人的な感想を述べさせていただくとすれば、5人に1人という割合になることを考えれば、かなり大きな数字と言わざるを得ません。5人に1人の割合では、自分の血の繋がった親族に何人も存在することになりますからね。

親の影響を大きく受ける子供たち

前述した通り、親や親戚にアスペルガー症候群の人がいれば、遺伝する確率は20%程度と言われていますが、問題は遺伝だけに限られるわけではありません。

もし仮に、親がアスペルガー症候群だった場合、その子供はアスペルガー症候群のような行動パターンとなることがあるのです。なぜならば、子供は親の行動や言動を真似しますからね。

ということで、アスペルガー症候群の親御さんに育てられた子供は、本来はアスペルガー症候群ではなくても似たような行動や言動になることは、けっして珍しいことではないのであります。

早目の対処が大切なアスペルガー

発達障害であり自閉症の一種でもあるアスペルガー症候群は、早い段階での対処が非常に重要なのであります。もし仮に、お子さんの行動や言動に『アスペルガー症候群かもしれない』と感じるものがあった場合、できだけ早く行動に移して対処してあげるべきでしょう。

早い段階で治療や訓練を開始することができれば、普通に日常生活を送ることも難しいお話ではありません。もしアスペルガー症候群に関連して、お子さんのことでお悩みということであれば、発達支援センターに行って相談することをおすすめします。




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