アスペルガー症候群や自閉症のチェック方法、症状、原因、治療方法やてんかんとの関係などについて取り上げます。

アスペルガー症候群の大人に対する職場での接し方のポイント

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あなたの職場にはアスペルガーの人はいませんか?

もし仮に、アスペルガー症候群の人があなたの職場にいたとしたら、その人に対しての接し方というものは理解し難いものがあるかもしれませんね。

なにしろ、アスペルガー症候群と言いますと、自閉症の一種であるとも言われているわけですから、あまり関わりたくないと考えてしまうことでしょう。

しかしながら、業務を支障なくこなしていくためには意志の疎通を図る必要に迫られることも、当然あると考えるべきです。そして実際に、アスペルガー症候群の人の人口比率を考えれば、このような状況下に置かれている方が少なくはないはずです。

アスペルガー症候群の人の人口比率は、100人に1人とも1000人に1人とも言われていますからね。

ここはやはり、アスペルガー症候群の人に対しての接し方というのは、真剣に考えておく必要があるでしょう。

アスペルガー症候群の人に対する職場での接し方

アスペルガー症候群の人に対する接し方で最も大切なポイントは、絶対に曖昧な表現をしてはいけないという点にあるんですね。アスペルガー症候群の人に対して指示を出す場合は、できるだけ具体的に説明する必要があります。

一般的な人に対する指示であれば『例の件をやっておいて』という曖昧なものであっても、空気を呼んで実行する可能でしょう。しかしながらアスペルガー症候群の人は『例の件って何?』と意味不明な状態に陥ってしまいます。

また、業務上でミスを犯しても『怒鳴り声で叱責する』とか、あるいは『大きな声で注意をする』などの行為は、アスペルガー症候群の人をパニックに陥れることになるのです。

あまりにも一般的な人間からみれば、あまりにも非常識な行動を見た時に、怒りの感情が湧き上がってくるかもしれませんが、やはりここはグッと堪えるべきでしょう。

アスペルガー症候群の人というのは、怒鳴り散らされることで恐怖に襲われてしまって出社することができなくなることも少なくありません。

したがいまして、アスペルガー症候群の人がミスを犯した場合であっても、感情を抑えて優しく丁寧に指導してあげる必要があるということです。

ところで、アスペルガー症候群の人と待ち合わせをするようなケースがあるかもしれませんが、このような時も、時間は曖昧なものではなく正確に伝える必要があります。

例えば、『いつもの駅の改札口で午前の10時ごろ待ち合わせをしましょう』では意味が通じません。もっと具体的に『○○駅の改札口で午前10時丁度に待ち合わせをしましょう』と伝えるべきなのであります。




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