アスペルガー症候群や自閉症のチェック方法、症状、原因、治療方法やてんかんとの関係などについて取り上げます。

目が合わないのですけど!自閉症の赤ちゃんの兆候と特徴

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先天的な発達障害である自閉症

時折、自閉症のことを精神疾患と勘違いする方がいらっしゃいますが、ハッキリと言わせていただきますが自閉症は病気ではありません。

自閉症は、先天的に脳に障害を持って生まれた発達障害なのであります。このように自閉症は先天性の発達障害なわけですから、親の育て方が悪いとか、生活環境の問題があったなどというレベルのお話ではないんですね。

もっと分かりやすく言いますと、“自閉症”という障害を抱えた状態で生まれてきたということになるでしょう。

そんな自閉症なのですが、赤ちゃんの段階では障害を持っているかどうかは判断することはできないと言われておりまして、1歳を過ぎるまでは自閉症かどうか見極めることは至難の業なのであります。

自閉症の赤ちゃんに見られる兆候とその特徴

まだ赤ちゃんの状態にある子どもを、自閉症かどうかを見極めることは難しいものがあるのですが、しかしそれでは、下記のような兆候が現れるという特徴があると言われております。

・目が合わない
・目を合わせようとしない
・あやしても笑うことがない
・抱っこしても笑うことがない
・ちょっとしたことで大泣きしてしまう
・光や音に対して過敏な反応を示す
・名前を呼んでも振り向くことがない
・バイバイのような真似を全然しない
・指差しをすることがない

赤ちゃんに自閉症の兆候が現れた場合、最も分かりやすいのは「目が合わない」とか「目を合わせようとしない」などの特徴が見られるという点にあります。このような特徴が見られる場合は、自閉症の疑いが濃厚であると言って良いでしょう。

もちろん、赤ちゃんにも個性がありますので、このような症状があるからと言って「この赤ちゃんは自閉症です」などと言い切ることはできません。

ところで、抱っこしても笑うことがない場合、自閉症の疑いがあるものの、何かしらの病気を抱えている可能性がありますので注意が必要でしょう。

ただし、上記にあげている項目の全てに該当するということになりますと、自閉症の可能性がかなり高いことは間違いのないところではありますが、一つや二つ程度該当するだけでは自閉症と判断することはできません。

そもそものお話ですが、自閉症と正確に診断することができるのは3歳を過ぎてからになりますからね。また仮に、自閉症と診断されたとしても脳が完成体に近づく10歳くらいまでの期間に改善することもあるということです。

なお余談ではありますが、自閉症は女の子よりも男の子方が圧倒的に多く、男の子の比率は80%になっています




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