アスペルガー症候群や自閉症のチェック方法、症状、原因、治療方法やてんかんとの関係などについて取り上げます。

発達障害とは先天性の脳機能障害であり病気ではありません

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先天的に脳の一部に機能障害を抱えている発達障害の人

パソコンやスマートフォンが大きく普及して情報化社会となった今の時代にあっても、尚、発達障害のことを病気だと思っている方が、少なからずいらっしゃいます。

なにしろ、インターネットに接続されているパソコンやスマートフォンで“発達障害とは”などで検索すれば、簡単に本当のことを知ることができますからね。

ハッキリと言わせていただくとすれば、発達障害は病気ではありません。発達障害は、先天的に脳の一部に機能障害を抱えている人のことなのであります。

したがいまして、脳の機能の一部に障害を抱えている発達障害の人は、「変人」扱いされるなど社会生活を送る上でも大きなハンディを背負っているということになります。

3つのタイプがある発達障害の種類

実のところを言いますと、発達障害には種類がありまして大きく3つに分けられるんですね。具体的には、下記のような内容になるでしょう。

(1)広汎性発達障害
(2)学習障害(LD)
(3)注意欠陥多動性障害(ADHD)

それでは、個々に取り上げさせていただきたいと思います。

(1)広汎性発達障害・・・広汎性発達障害とは、その特徴として「コミュニケーション能力が欠けている」「社会生活に適応することが困難である」「対人関係を円滑に構築することができない」などの症状が現れます。

そして、広汎性発達障害の代表的な障害としましては「自閉症」「アスペルガー症候群」「小児期崩壊性障害」などが代表的なものとなります。ちなみにアスペルガー症候群は、自閉症の一種でもあると考えられております。

(2)学習障害(LD)・・・健常者の人間であれば、能力には程度の差はあるにしても「読む」「書く」「聞く」「計算する」などの能力は一定のレベルまでは到達することが可能なはずです。

ところが学習障害(LD)はと言いますと、学習における基礎となる能力を体得することが困難なんですね。

例えばのお話ですが、「書くことはできるのに読むことができない」あるいは、「読むことはできるのに書くことができない」などというレベルにしか体得できないのであります。このような状態では、学校などで授業についていけるはずもありません。

(3)注意欠陥多動性障害(ADHD)・・・この障害を抱えている方はと言いますと、「善悪の判断ができない」とか、「ジッとしていることができない」「集中力がない」などの症状が現れます。

例えば、何の考えもなしに行動に移す人は、注意欠陥多動性障害の疑いがあると言えるでしょう。




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